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okamotoのたのしい就職活動

17足ほど遅く楽しく就職活動する日々を綴るのである。

履歴書禅宗


何度も何度も手書きで書き直すそれはまるでインベーダーゲームのようで気が狂いそうになる。

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いよいよ就職活動に精を出した私は、先日ホテルの面接に赴き砕け散り、今度はやけくその玉のように二社応募することにした。


良い志望動機を思いつき、ウキウキで就職センターに送って添削してみると、ハリウッド版ドラゴンボールを彷彿とさせる添削レイプで私の文体などどこにもありはしなかった。

他人の文体を破壊していくストロングスタイルにすこし痺れた。

気い狂て

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履歴書を何度も何度も書き直してはやり直し、

集中力が切れて平成29年などと未来の履歴書を書いてしまったり、ちょっとした漢字を間違えてしまったり、挙げ句の果てに電話番号間違えたり、精神修行でもしているかのように思えてくる。


履歴書を書くという行為は差し詰め坐禅のようであり、思ってもみないふとした瞬間に文字や数字を間違えてしまう。

坐禅も少し違うことを一瞬でも考えた瞬間に型が崩れてしまう。

就活生=禅僧という方程式もあながち暴論ではなく、無宗教と呼ばれる日本には無意識的に仏教が根付いているぜクール!

だから就活生はみんな死んだような顔をしている。修行僧は心を捨てなければいけないのだ。


日本社会と禅の因果関係を感じたところで

履歴書をサラサラと書き始めていたのだが、気づけばバックトゥーザフューチャーのPART 2をhuluで観ていた。



なんという集中力の無さ。

これが坐禅なら和尚に釘と針を仕込んだ木の板で肩をぶち抜かれそうだぜ。


ちなみにこの前の面接を落ちた理由は、

ホテル業界の今後について聞かれたが、正直本当に特に興味なかったので、ダダイズム散文詩みたいな抽象言葉を放ったのが一番の理由だろう。

なにを言ったのかも覚えていない。

向こう様からしてみたら言語パフォーマンス師が突然シュール漫談を始めたようにしか見えなかっただろう。


ナメくさった態度で就活していてもどうせ受からないので、この腐りきった性根をなにかで治さなければならない。


あ、禅。